こらむ

 

プロピアニストとアマチュアピアニストの違い

音大生のピアノ科に入る理由のほとんどは、プロのピアニストになることのようです。

 

コンクールなどでたくさんの賞を受賞し、
有名になりコンサートに出て、収益を得る。

 

場合によってはCD発売等も行う感じですね。

 

 

でもほとんどの人はそこまでいくことはできないですよね・・・

 

そもそも、プロのピアニストってなんなのかという話になりますが、
コンクールで賞を受賞するくらいの凄い演奏技術だからとか、
たくさんお金を稼げばプロ というわけではないと思います。

 

 

例えつたない演奏だとしても、賞を受賞したことなくても、
1円でもお金を稼げばプロだと思います。

 

逆に、凄い演奏技術を持っていたとしても、
1円も稼げなければアマチュアピアニストだと思います。

 

ピアノを弾く上手さや知名度ではなく、
仕事としてピアノを弾けるかどうかが、
プロとアマチュアの境目になるのではないかと。

 

なぜこんな内容を書いたかというと、
技術を上げることだけに目が行き、仕事としてピアノを演奏することに気持ちが行っていない人が、
音大を卒業していても多いからです。

 

実は営業や、それに伴い礼儀や様々な売り込みの知識、
人と人の繋がり、これらはピアノの演奏技術以上に、
プロとして必要になるのですが、
そこを軽視して、結局プロのピアニストになれない人が多いです。

 

その部分を音大で教えれば良いのですが、
演奏のみの授業になっているのでしょうかね。

 

社会で役に立つことを学校で教えてほしいなと思います。

 

まあ、それが望めないのであれば、自分で頑張って社会で人と協力して
きちんと仕事としてピアノを演奏できるように修行が必要となりますね。

 

それが今のプロのピアニストへの道なのでしょう。